リモートワークが増えてきた昨今、会話をSlackやChatworkで行うことが当たり前になってきている。
Slackのちょっとヒヤヒヤする話。
Slackでは、一度誰かとDMを交わすと、その人の情報(DMへのショートカット)が画面左サイドバーに残り続けるというUIUXがある。
それ自体は良いのだが、同時に対象パーツ内で、その人の稼働状況が一目でわかる仕様になっているのだ。
(写真右上の小さな緑の丸ぽちのことを言っている 🟢)
このステイタスが常に確認できるという点が、単純に履歴としてショートカットが残っているだけの状況を絶妙に超えたつながりを生み出している気がする。
ロジックで考えると、一度DM(という踏み込んだ会話)を交わしたということは、その他大勢と比べて、自分との関係性が強化された(プライオリティが上がった)わけなので、システム側は、その人との2回目以降のやり取りの可能性を期待する。
すなわち今後もやり取りする可能性の高い人間が今、話ができる状態(ステイタスがONの状態)なのかを、相互に知らせる有益な情報であると考える。
ただむしろここの緩やかな相互監視状態が小さなストレスになったりするわけで。
別に仕事サボっるわけじゃないんだけど、なんか、稼働OFFになっている状態だとサボってんじゃないかと思われてるのも嫌だな、とか、いつもの自意識暴走機関車が走り出す。
また、実際DMなんてものは対して利用しないのが常で、パブリックな場では憚れる、極私的かつ業務的なやり取りする時に稀に使うことしか無い気がする。
例えば組織が数百人規模の会社に参画してるケースなどは特に完全分業が徹底してるので、とある人事の担当から初回の事務的な連絡を受け、それ以降は絡み無し、みたいなことも結構ある。
そうなると参画中ずっと、なぜかその人事のAさんのステイタスが目に入ってくることになる。
もうこの違和感をかき消すにはAさんとマブダチになるしかないのだ。